当社のリソースを活用し、事業を通じて社会に貢献するさまざまな活動を行っています。
これからも、社内外の幅広いステークホルダーの皆様との共創を通じて、より良い社会の実現を目指していきます。
愛知県の醸造・発酵文化を地産地消の日本酒造りで応援するプロジェクト「じぶん酒de知多up! project」発足。知多の農家が作った愛知県の酒造好適米「夢吟香」と知多の水を使い、知多郡阿久比町にある丸一酒造で醸造した地産地消のオリジナル日本酒「知多ぶる/CHITA ble」を作りました。
職場内でフードドライブを実施。約1.2kgの食品を寄付し、名古屋市へ報告しました。
フードドライブとは、家庭にある手つかず食品を持ち寄り、まとめてフードバンク活動団体や地域の福祉施設などに寄付する活動のこと。家庭の食品ロス削減につながり(SDGs・11、12)、食べ物が必要な人に届けることができます。(SDGs・1、2)
愛知県立五条高等学校より、就業意識の育成、積極的な進路選択の促進などを目的とした「インターンシップ」の依頼があり、1年生1名を受け入れました。
名古屋市環境学習センター「エコパルなごや」を見学し、取材を体験。施設担当者にインタビューをして、環境をテーマとした原稿を書き、編集部員がテーマの切り口や文章構成のコツなどを伝えました。
その後、学生から社員へのインタビューでは「仕事のやりがい」や「高校生の間にしておくべきこと」などの質問があがりました。社内も見学し、実践的なインターンシップになりました。
環境情報紙Risaでは、毎年、公益財団法人古紙再生促進センターの広報として記事を掲載しています。
2023年3月号では、4月から始まる「紙製容器包装と雑がみの一括回収」についての告知記事を掲載しました。
50歳以上を対象とした会員制クラブ「ローズ倶楽部」では、会員の皆さまの安心で充実したシニアライフをサポートする目的でライフサポートサービスを行っています。その一環として、「スマホの使い方相談」を開催しています。基本操作、写真の撮り方、キャッシュレス決済の使い方など、それぞれの機種や生活スタイルに合わせて1人1人の悩みにこたえます。
50歳以上を対象とした会員制クラブ「ローズ倶楽部」では、シニアのお金に関する相談イベントを開催しています。 2020年1月から、シニア個別相談開催しています。法律や不動産、健康まで、シニア特有の悩みを専門家が相談にのっています。
長野県中部に位置する茅野市(ちのし)は、八ヶ岳西麓に広がる自然豊かな高原都市。画家・東山魁夷の『緑響く』のモチーフとなった御射鹿池(みしゃかいけ)などで知られる国内有数の観光地です。諏訪中央病院を中心に地域医療も進み、移住先としても人気があります。その魅力を伝えようと、50歳以上を対象とした会員制シニアクラブ「ローズ倶楽部」では2019年12月10日、 「ほどよい田舎暮らし&リゾートライフ」を開催しました。
長野県茅野市観光まちづくり推進課の担当者が、茅野市の地勢、自然、観光、産業の他、東京などから移住した人たちの暮らしぶりを紹介。茅野市を標高別に分けてそれぞれでの生活スタイルや不動産状況についても説明しました。プレゼント大会では、ジャンケンで勝ち残った人へ「ロープウエイ乗車券」を進呈。特産の「くらかけ豆」の試食の他、約20種に及ぶ特産品の販売も。茅野市でのほどよい田舎暮らしの楽しみ方がよく理解できるセミナーでした。
高齢者を中心とした愛知県民の健康づくりと生きがいづくり、社会参加の促進を図るとともに、活力と潤いに満ちた長寿社会づくりの実現を目的とした、愛知県、愛知県社会福祉協議会主催のイベントです。あいち健康の森公園(大府市・知多郡東浦町)で2019年10月に開催されました。
体操やウォークラリーなどのスポーツイベントに加え、学生によるダンスの発表や幅広い世代が参加できるゲームなどもあり世代間交流の場所ともなっています。会員制シニア倶楽部「ローズ倶楽部」としてブース出展し、イベントや講座の様子などを展示し、倶楽部の取り組みをPRしました。 フェア当日は多くの方にブースへ来場いただきました。
2012年4月に設立した一般社団法人中部シニア活性化機構は、高齢者の社会参画、経験資産の地域資源化を目的に、「なごやマスターズデイ」を主催しています。中日メディアブレーン、中日BB は、同社団から業務運営の委託を受け、シニア活性化支援、協力を行っています。
「なごやマスターズデイ」は、名古屋市健康福祉局、名古屋市社会福祉協議会の協力を得て、9月の敬老の日を中心に開催。コンサートやイベントなどが催され、多くの高齢者の活性化に寄与しています。協賛金の一部は、名古屋市社会福祉協議会に寄付されます。
名古屋市環境局が毎年9月に行っている環境イベント。環境問題に取り組むNPO、市民団体、事業者が多数参加し、市民へ具体的なエコアクションを提示する契機となっています。弊社では2014年から毎年ブースを出展し、Risaのキャラクターを生かした環境に関する啓発活動を行っています。
就業意識の育成、積極的な進路選択の促進などを目的とした愛知県立五条高等学校の『インターンシップ』で、1~2年生3名を受け入れました。
学生たちには、事前にウェブサイト「ナゴヤNAT's」の企画立案という課題を出し、プレゼンテーションを行ってもらいました。
個性のある企画がそろう中、編集部員がテーマ決めのポイントやリサーチのコツ、文章の組み立て方などを伝えました。
その後、環境情報紙『Risa』の取材で名古屋市環境局に同行。紙面を作るために必要な質問、素材の集め方を学ぶ機会になりました。
まちの活性化と高齢者の生活の質向上を目的に、中日新聞販売局主催で愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンに暮らすシニア世代を応援するイベントが開催され、中日メディアブレーンが運営を担当。 シニアの皆さんに企業のブースでさまざまな体験をしたり、セミナーに参加して学んだり、“快適に住み続けるための暮らしのヒント”を見つけていただきました。
50歳以上を対象とした会員制シニアクラブ「ローズ倶楽部」のイベント「島根県・隠岐の魅力を堪能するランチ会Patr2」が 2019年2月21日に、中区大須のローズコートホテルで開催されました。日本海に浮かぶ絶景の島、壱岐は、ユネスコ世界ジオパークとして知られ、その自然の壮大さは圧巻の一言に尽きます。その歴史は古く、かつては後鳥羽上皇などが流された島としても有名。参加者は、現地直送の島グルメを味わい、ワークショップや特産品のブースを楽しみました。
高齢化が進む中、認知症に対する正しい知識と理解を持とうと、2019年1月より、港区東部いきいき支援センターから講師を招き、社内スタッフ・ローズ倶楽部会員を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催。受講者が、認知症サポーターになりました。
そもそも認知症とは? から始まり、その主な症状から、認知症の人の行動・心理、予防法、介護をする家族の気持ちなどを学習。認知症を予防するための体操やゲーム、認知症の人とどう接すればよいか考えました。
講座修了者には、受講の証としてオレンジリングが手渡されました。
50歳以上を対象とした会員制シニアクラブ「ローズ倶楽部」のイベント「田舎暮らしを知る、楽しむ」シリーズである「島根・隠岐の魅力を堪能するランチ会」が2018年9月27日、中区大須のローズコートホテルで開催されました。
ユネスコ世界ジオパークに登録されている隠岐の島。その魅力を自然、人、食を通じて知ってもらう目的で、隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進協議会、隠岐観光協会の担当者によるプレゼンテーションが行われました。昼食は隠岐の名物サザエ飯や白バイ貝の刺身、白イカなど。隠岐の地酒も提供され、大変盛り上がりました。
Risaと長野県木曽町が「御嶽山×水のリレー Risaエコ登山2days」を共同企画。1泊2日のツアーにRisa読者など10人と同行者2人が参加しました。
2014年の噴火以来、水の利用が制限されている山の関係者を支援するため、特製のペットボトル水25本を協力して運び、山小屋へ届けました。8合目の山小屋「女人(にょにん)堂」では、オーナーから噴火当時の体験などを聞かせていただきました。
標高1,100~1,500mに位置し、真夏でもさわやかな気分が楽しめる開田高原。その高原のある長野県木曽町の魅力を伝えようと、50歳以上を対象とした会員制シニアクラブ「ローズ倶楽部」では2018年5月10日、観光商工課の職員を講師とした「開田高原ヘルスツーリズム」出張講座を開きました。
木曽町は、日本の在来馬「木曽馬」やそば、御嶽山など観光資源も豊富で、ウォーキング、サイクリングと健康増進を組み合わせたヘルスツーリズムツアーも盛んです。この日は、「開田高原ヘルスツーリズム」事業を中心に、木曽町の状況などを紹介。滞在体験談と共に、ストレッチ、軽運動指導も実施しました。御嶽山水ペットボトルとヒノキ5角箸などのお土産もあり、「ヘルスツーリズムは目新しい」「木曽馬と歩いたり、ボルダリングを楽しんだりできる健康志向のプログラムのようだ」と参加者からの評判も上々でした。
長野県最南端に位置する天龍村は、シニアが住みたい田舎として人気を誇る場所。50歳以上を対象とした会員制シニアクラブ「ローズ倶楽部」では、この村の暮らしの魅力を伝えようと、2018年4月10日、田舎暮らしのセミナー「天龍村へようこそ~移住定住・観光情報~」を開催しました。
天龍村は、信州で真っ先に春を迎える温暖な気候の地域。四季を肌で感じることのできる豊かな自然があり、お茶などの特産品や伝統芸能、飯田線秘境駅号などもあります。参加者は、村一帯に広がる茶畑の動画を見ながら実際に天龍村に行ったような気分を味わいました。
アルプスと中央アルプスに抱かれ、シニア世代が住みたい町として人気の箕輪町。長野県の諏訪湖と飯田市の間に位置し、東京や名古屋までは車や電車で約3時間の距離です。精密機械製造や稲作、果樹栽培なども盛んで、農商工の調和が取れた“ほどほどの田舎暮らし”を楽しむことができます。そんな町の魅力を紹介しようと、50歳以上を対象とした会員制シニアクラブ「ローズ倶楽部」では、2017年10月10日、田舎暮らしのセミナー「箕輪町へようこそ~移住・定住・観光情報~」を開催。地元民の「生きがいづくり、仲間づくり」を広げるための「ふれあいサロン」や運動とコミュニケーションを実践する「健康アカデミー」、高齢者に配慮した施策について、県外からの「田舎暮らし体験」など実例を基に紹介しました。新米のプレゼントの他、リンゴジュースの試飲やジャム・漬物の試食会もありました。
鳥取県湯梨浜町の魅力を伝え定住を促そうと、50歳以上を対象とした会員制シニアクラブ「ローズ倶楽部」では、2017年9月15日、地域おこし協力隊を招いて田舎暮らし説明会「湯梨浜暮らしセミナー」を開催。
セミナーでは鳥取県庁の担当者が、四季折々の美しい自然、カニや梨などおいしいものに恵まれた県内の魅力をアピール。湯梨浜町の担当者からは、有名な温泉地が2つもあり暮らしやすい町であることや、移住した場合の受け入れ先、支援制度、普段の暮らし方などを教えていただきました。梨の試食会やワインの試飲会もあり、大盛況となりました。
50歳以上を対象とした会員制シニアクラブ「ローズ倶楽部」では、田舎暮らしの魅力を伝えようと、2017年7月21日、田舎暮らし説明会「里山暮らし計画~鳥取県南部町~」を開催しました。
観光だけでなく「生涯活躍のまちづくり」(日本版CCRC)を積極的に進めている鳥取県。南部町は町全体が環境省の重要里地里山に選定されるなど里山資源の豊富なエリアです。また、「とっとり花回廊」などの観光資源もあり、住みやすく魅力あふれるまちづくりが進められています。まちづくり会社の担当者を講師に迎え、移住体験談などを交えながら生涯活躍のまちづくりについて紹介してもらいました。
リサイクルから「環境」をテーマとした情報紙『Risa(リサ)』は、2016年1月に創刊200号を達成。これを記念して、愛知県東部の東栄町へ行く日帰りバスツアーを主催しました。「東栄町鉱山体験と手作りコスメ体験」と題し、約20人の参加者に、天然鉱石を使ったファンデーション作りや、里山の恵みを生かした食事づくりを体験いただきました。
環境情報紙『Risa(リサ)』は、リサイクルや環境をテーマとした情報紙です。1999年の創刊以来、中日新聞の朝刊折込として名古屋市全域の読者に届けられています。
Risaでは、環境にまつわる特集のほか、リサイクルステーション(中部リサイクル運動市民の会など主催)・古紙リサイクルセンター(愛知県古紙協同組合主催)の開催情報や名古屋で暮らす外国人の皆さんにエコを語ってもらうコーナー「世界のecoとNagoyaのエコ」などを掲載しています。
ローズ倶楽部は、「シニアの生きがいづくり、出会いの場つくり、学びの場つくり」を理念に掲げ、2009年にシニア情報紙『ローズ』(毎月第3土曜日・名古屋市内の中日新聞朝刊折り込み)から発した、50歳以上のシニア世代を対象とした会員サービス。会員は50代から90代の約2,000人。
シニアの活性化を合言葉に、ヨガや語学などの講座、ウォーキングなどのイベントを年間250回開催しました。年間のべ約4,000人の会員が活動し、自分にぴったりの趣味や気の合う仲間を見つけています。各地方の自治体や観光協会などとも連携し、田舎暮らしの説明会も実施しています。
【田舎暮らしの説明会を行った市町村】2017年~2019年
鳥取県南部町、鳥取県湯梨浜町、長野県箕輪町、長野県天龍村、信州・開田高原(長野県木曽町)、島根県隠岐、長野県茅野市 他
詳しくはこちら→https://www.media-brain.co.jp/business/support/roos.html
「Nagoya Eco Club(ナゴヤエコクラブ/通称:なごエコ)」
東海地方に暮らすSDGsに関心の高い人や企業・団体に向けた会員制クラブです。
“サステナブル(=持続可能)で快適な暮らし”をテーマに、人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自ら考え行動するきっかけを提供し、会員間および会員とSDGsに関心の高い企業・団体との交流促進、サステナブルな生活・社会の実現を目指すことを目的としています。
毎月第4木曜日に、SDGsに感心の高い事業者の皆様の交流を目的とした定例会を開催。一般の読者向けには、SDGsを考えるきっかけになるイベントを毎月1回以上開催しています。
詳しくはこちら→https://nagoeco.jp/?page_id=330
1999年に名古屋市がごみ非常事態を宣言したのをきっかけに始まった学区協議会方式の集団資源回収の告知チラシの制作をお手伝いしています。市内約30学区のチラシを作成しています。
上記のように環境・社会活動を行っている当社のノウハウを活かして、環境活動や地域への社会貢献活動のPRの支援を行っております。環境・社会活動をお考えの企業・自治体様は、ぜひ弊社にご相談ください。
詳細は下記の画像をクリックしていただき、「環境・CSR広報支援」のページをご覧ください。