<四季彩> ふじ船内で流氷体感 何とか姿を見せてくれた流氷。オホーツク海沿いへの接岸の便りを喜ぶ。 それが今年も名古屋港の南極観測船ふじで見られそうだ。重量180kg。斜里町から冬の使者として空輸で届く。今月中旬以降の週末3日間。直接触れたりできることが子どもらには楽しいらしい。 流氷を知床で初めて目にしたのは半世紀前だった。