知多の米×知多の水×知多の蔵
知多伝統の発酵、醸造文化の承継をじぶん酒造りで応援します
「じぶん酒de知多up」projectは、知多の小さな酒蔵(丸一酒造)と知多の農家が作る愛知のお米(夢吟香)と知多の水を使った、日本酒の「じぶん酒」造りを通して、知多が誇る発酵、醸造文化の承継を地産地消で応援するプロジェクトです。
作成する日本酒は全部で4種類
①香り高く、味わいは重くない 薫酒
②キレキレの淡麗 完全発酵酒
③日本酒と言われなければそれと分からない、新たな日本酒の世界 ワイン酵母酒
④冷やで飲んでも、温めても、味わいの変化を楽しむ 冷温Change taste
じぶん酒を応援してくれるメンバーでいろいろな日本酒を試飲し、その中からメンバーの好みを杜氏、日本酒コンシェルジュがリサーチ、じぶん酒4種限定各250本を設計します。
阿久比町にある丸一酒造さんとの出会いがきっかけで生まれたオリジナル日本酒造り。
元々は、米や酵母からオリジナルの日本酒が作れるというところに惹かれましたが、どうせ作るなら、地元の米農家さんや作り手、飲み手の私達がつながって、交流したい。
さらに、それが愛知の醸造文化の承継に役立てたらもっといい……ということで、今回の企画は、新たな地域連携の形として知多や日本酒の魅力発信を行い、単発的な購買ではなく、継続的な繋がりを生むきっかけになればと取り組むものです。
「じぶん酒」を造って、吞んで、知多を訪れて交流し、一緒に知多の元気を応援しましょう!